化粧品市場は1兆5000億円(01年は1兆4221億円)程度で推移。合成洗剤は3000億円、医薬品と化粧品の中間ともいうべき医薬部外品としては、歯磨剤市場600億円、浴用剤市場500億円といったところである。化粧品トップはグループ売上約6000億円の資生堂、化粧品会社としては世界ランクでも4位を争う。トイレタリーなど家庭用品の雄は花王で、グループ売上は8000億円を超す。ただし、日本独特の系列販売会社を通して小売店に販売する資生堂、カネボウなどといった。制度品メーカー以外にも、訪問販売や通信販売、さらにはコンビニ展開の企業とこの業界は多士済済。化粧品は、1996年になって並行輸入が解禁されたように輸入は少なかったが、それでも外資系の参入や日本企業の事業化も多い。