競売物件を探す際に絶対してはいけないこと

2011.10.21

競売物件を探す際に絶対してはいけないことを列記しよう。まずは安易な依存はしないこと。競売代行業者がいるのだから、彼らにやってもらえばいい、多少手数料がかかるのはしかたがない、こんな発想はまず捨てることだ。多少の手数料というが、業者は買受価格の四パーセント程度を要求してくる。三千万の物件なら百二十万だ。ほかにも、追い出し手数料などさまざまな名目で追加されることがある。そうなると、せっかくの安い物件も通常の不動産とたいして変らなくなる。

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これでは、わざわざ苦労して競売物件を探すメリットはなくなってしまう。探しているうちに、より良い物件に目移りするのもいけない。最初から決めた予算、決めた場所にすること。もう少し高くてもなんとかなるだろう、と金額をアップしたりすると、今度は自分か競売の対象になってしまう。競売で買った家がまた競売にかかる、というのは笑い話でも冗談でもなく、よく見られるケースなのである。競売物件は突然生まれたわけではない。一所懸命ローンを払ってきたか、ついに力尽きた人の所有物だったのだ。だから自分がそうならないとも限らない。だからこそ、安い物件を探すのであり、それは十分に支払っていける余裕をもった金額でなくてはいけない。




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