不動産取得税に大きな差が出る

2011.10.28

「浜の真砂は尽きるとも、世に税金の種は尽きまじ」とはよくいったもので、土地や建物を買ったとき、住宅を新築したときなどには、不動産を自分の所有にしたという行為に対して不動産取得税が課税されます。土地や建物を買ったり、家を新築したりする資力があるならば、不動産価額の四パーセント(ただし、住宅は三パーセント)ぐらいの税金は払えるだろうというわけです。もっとも、この不動産価額とは、土地や建物のいわゆる時価、家屋の新築費用ではありません。

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固定資産税の場合と同じく、地方自治体の決めた固定資産税評価額ですが、家屋の場合、この評価額は材料、造作、建築のできばえ、構造などによって決定されるので、広くて豪華な家ほど税金も高くなります。もちろん、ごくふつうのマイホームであっても、バカにはならない税負担です。たとえば、新築したマイホームの評価額を四八〇万円とすれば、不動産取得税はその三パーセントの一四万四〇〇〇円。経費のかさむ新築時にはやはりものいりだという感じは否めません。




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