名称は2インチ×4インチの平たい材木を主として使うことに由来する。大型の建物には8インチ×10インチの材を使う工法もあるが原理は同じで、共に平たい部材で構成される壁と床骨組みに合板を釘打ちして“面で固める”工法である。面で固めるから改築には困難が伴うが、耐震的には強いことは確かだ。また木材に複雑な加工をしないので大工の技術水準に左右される度合いが少ない。また現場における加工が単純な釘打ちだけだから工期が短いのも利点であろう。
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在来工法の家より遅れて着工したツー・バイーフォー工法の家が先に竣工することもしばしばある。ちなみに私が設計するような、在来工法で造りつけ家具の多い家の工期は約7ヵ月である。